コーチのつぶやきを書いてみました。

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 コーチのつぶやきブログ

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メールに対する返信

 

1.城乾への移籍は可能か?

 

基本考えていません。EsseCubicとしての活動はそのままです。

もちろん、城乾への練習参加が希望なら承諾は取れますが、こちらからの派遣という形での参加に何も問題ありません。

 

城乾さんのメンバーについても同様です。

基本は城乾にての活動をしてもらい、幾つかの大会については合同チームにしませんかという考え方です。

 

移籍したいという方は必ず引き止めます。

後は相談・・・。でしか無いですよね。

 

丸亀市内のチームは昔から変わった特徴があって、市内や中讃の大会に出るチームに所属していながら、県登録のチームを別に持つことを許されてきました。それがいいか悪いかということを議論しても始まりませんが、制度として問題がないことなので、いい付き合い方をすればよいのだと思います。

 

今でもEsseCubic以外のサッカースクールへの参加や家族行事・学校行事以外の参加でのクラブのお休みを規制していません。

もちろんそちらを選ばれることは残念ですが、選択の自由という名のもとに行動していただいていると思います。

 

2.メリット・デメリット

5年生4年生は人数が少ないから合同にメリットがあるのですか?

私自身としてはメリットという考え方がありません。

 

EsseCubicの目標の1つとして参加するどんな大会も勝利を目指して頑張るということがあります。そのための仲間づくりを考える一提案だと思っています。城乾さんから来る事で試合に出れない子も出来るでしょう。

逆に参加チームとして増やすことで試合に出れる子も増えます。

 

上の学年についていかなくてもOKならば、自分の学年での練習や試合参加が可能になります。

 

メリットというならこのことでしょう。

 

ですが、そんなメリットがあるからだけでお付き合いしているわけではありません。

どうすれば良いのかを城乾のコーチとお話しながら、手探りの状態で進んでいます。

 

突然何もかもが変わるわけではありません。

 

私としてはいつまでもEsseCubicのコーチでうちのメンバーを大切に育てます。城乾さんから来るメンバーは助っ人という感覚は抜けないでしょう。

そんな見方ではダメだと思う気持ちがありますが、現状はそうなるでしょう。

 

この活動方針が永遠に続くわけではありませんが、今の形の1つとして提案し、模索しています。私としていい形だと思っています。

 

県内外の遠征が増えていくことは今後変わらないでしょう。

上の学年で出るということの負担は減らしていけることと思います。

同時に自分の学年での試合参加の機会が増えるでしょう。

 

 

3.6年生について

11/.26.27の愛媛遠征の人数不足(土日共に学校行事がある&5年生の津田カップがある)ことから私の方から申し込みました。

十分に練習できていませんが、何度当初から言っていましたように1月の宇多津カップに向けての通過点として全力で試合に望みたいと思っています。

 

4.3年生について

あくまでも参加したいという希望があってからの話ですが、他の学年で頼んでおいて3年生だけはこちらから要りませんという気持ちはありません。

どの学年においてもお願いできることはお願いし、参加したい子が参加してもらってと思っています。

 

11/19 7:50

 


5年生のポカリリーグ戦について

EsseCubic5年生5人+4年生男子3人

+

城乾5年生8人+4年生1人

で活動する予定で動き出しています。

 

すでに9人の選手登録も済ませました。

かりんの丘交流戦・津田カップを一緒に参戦してポカリリーグ戦に備えていく予定です。

 

3年生の中讃大会について

EsseCubic16人+城乾8人で3チームエントリーしましたが

大会の都合で2チームということになりました。

この大会はシャッフルにて混成チームを結成し、

様々なポジションを今一度確認しながら全員サッカーを目指す予定です。

わかっている子、そうでない子、全て込みで改めてポジションを伝えていきたいです。

後ろから

3-3-1もしくは3-1-3というシステムになります。

興味のある方は子どもと一緒にベンチに入って勉強してください。

希望者は申し出てください。

2011/11/18

 

 


城乾との合同チームについて私の思うことをお話しします。

 

下にも書いていますが、サッカーを楽しむ子どもたちが広い視野を持って活動することが一番と考えて日々活動に取り組んでいます。

 

サッカーが上手。そうではない。

足の早い。

強いボールが蹴れる。

上手にドリブルできる。

まわりに視線を配れる。

練習熱心である。

サッカーの番組をよく見る。

遠征の車の中が楽しい。

弁当をしっかりと食べる。

県外チームと試合ができる。

色々な楽しみがあっていいと思います。

 

2011/11/18

 

その中の一つが城乾との合同です。

メリット、デメリットで語るつもりはありません。

 

楽しみ方の方法の一つだと思ってください。

 


10/12  5年生の送ったメールの内容の一部

 

前文省略

現状のメンバーに不満があるわけではありませんが

より力強くするための方法として5年生のメンバー獲得を目指したいと思っています。

 

そこで現在シャヒッド所属の城乾サッカーチームが県登録をしていないのですが、友好関係にあります。

 

そこで私からの提案で5年生による合同チームの結成を目指します。当然、4年生の参加も考えています。

 

市内大会では城乾サッカーとしての活動を継続していただいて

上記の大会等を中心に合同で試合参加を目指していきたいと思っています。

 

いろいろとご意見があるかと思いますが、有志による参加者による5年生チームを立ち上げるということで同意いただけますか?

 

チーム名が必ずしも「EsseCubic」になるということではありません。

 

女子のチームと同じく「オリーブかがわ」というのが一案としてありますが、まだまだ未定です。

 

今週末の練習から急遽取り組んでいくことになりますので、その中で意見調整をしていけたらと思っています。

 

まずは動いてみましょうということで合同練習を開催していきたいと思います。

 

試合参加についてはその都度お誘いしていきたいと思います。

 

良い意味での新チーム作りと思ってください。

 

当然城乾のコーチにも指導に携わってもらい、試合引率をお願いすることもあろうかと思います。

 

ご意見があれば、メールにて連絡いただけますか?


他のチームとの合同練習  10/12にメールを送った後のつぶやき

 

子どもの数が少なくなって・・・。

 

この例に漏れず、EsseCubicも一学年で1チーム作るのが難しくなっています。

女子の活動などはその最たる例で、只今Esse・城乾・まんのう・朝比奈で合同でチームを作って活動しています。

 

男子も一学年下に限らず、2学年降ろしての試合出場をお願いすることもあります。

そんな現状を見て、城乾サッカーのコーチと話して、男子も合同チームとして活動することを提案しています。

5年生については県登録を申請してもらい、共にポカリリーグ戦を戦うことを念頭においた活動をする方向になっています。

いろいろとご意見はあろうかとは思いますが、ご理解の上、活動を続けていきましょう。

ちなみにどんな状況になっても城乾サッカーを辞めて、EsseCubicにはいるということは考えていません。あくまでも2チームでの活動を行い、選ばれた試合に合同で参加するということです。

ゆくゆくは3チーム目・4チーム目があるかもしれません。

県外の試合に関しては特にその方向で考えています。

合同によるドリームチームで参戦できる試合の内容を高めていきたいものです。

EsseCubic主導の試合もありますし、他のチーム主導の試合もあるでしょう。

他ののチームのユニフォームをお借りして参加できるものもあっていいものだと考えます。

思うところをつぶやきながら、みなさまの意見を伺いたいと思います。

 

2011/10/12


新年度の試み 3/30

6年生は例年、ポカリリーグ戦と全日予選と行なってきたものを、今回新しく全日一本に絞って活動しようと思っています。

目先の試合にこだわらず、集中していこうという考えです。

全日が終了した後も、バーモンドカップ(フットサル)に集中しようという考えです。

もちろん、間には練習試合&交流戦はじっくりと取り組んでいきたいと思います。

5年生は前年の反省からポカリリーグ戦のチャンピオンシップの権利獲得のため、前期からの参戦となります。一年間かけてのチームづくりとなります。

6年生についていく試合もあると思いますので大変ですが、頑張っていきましょう。

4年生はポカリリーグ戦を前期キャンセルしました。練習試合はしっかりと取り組んでいきますのでよろしくお願いします。津田カップの栄光に奢らず頑張りましょう。

3年生は当面の目標は7月に招待いただけるはずの宇多津カップが目標となります。

21年生はじっくりと練習に取り組んでいきたいと思っています。

 

新年度から女子の活動を共同チームにて活動することになりました。

「Esseオリーブ」と称し、城乾さん、まんのうさん、善通寺東部(朝比奈?)さんと共に活動します。ご支援お願いします。

 

新しい試みとして、丸亀市サッカー協会と共に土器川交流戦が始まります。第2・4日曜日の午前中に交流戦を行う予定です。学年の振り分けがあるのでわかり次第お知らせします。

 

新しい試みとして高校を卒業したばかりの若者を指導者として育てていきたいと思っています。宇多津の四国医療専門学校に通う三木コーチをお願いする予定です。学生という身分のため、指導をバイトで行っていただくつもりです。あたたかい目で見守ってやってください。日曜日の午後、遠征に入っていないメンバーの指導を行っていただく予定です。

サポートのコーチをもう一人お願いできる予定です。また、紹介させてもらいます。

 

トレセン活動について

トレセン活動に興味がある人がいるようです。

言い難い事がありますので直接連絡ください。

 

サッカースクールについて

EsseCubic以外のサッカーに参加することを基本的には反対しませんが、澤の知らないところでの活動には気分が良い事はありません。様々なコーチ同士での付き合いがあることを考慮してください。「知りませんでした」が一番嫌です。


2/27に丸亀市内大会がありました。2/28更新

 

4年生Aチームの優勝という好結果に終わりました。

決勝ラウンド予はまず3チームによる決勝リーグ戦。

2試合続けて行われ、勝ち上がると準決勝決勝と4連戦となる試合でした。

 

決勝リーグの2試合は好調な攻めの姿勢が功を奏し、イケイケムードので得点を重ねた。サッカーの試合の難しいところでひとつのミスから失点を重ね、崩れてることがあるので常にディフェンスの意識を促すことが必要であると感じている。今回はEsseCubicが得点を重ねることができたが、いつ逆になるかもしれないという思いは、特にこのチームの特徴でいい調子で攻めているとチーム全体がするすると上がっていき、あっさりとカウンターによる失点というケースが多いので注意が必要であろう。

不意の失点から焦って思うようなゲームメイクが出来なくなるのも子どもなら仕方が無いことであろう。なら、失点のリスクを減らすことがサッカーのゲームメイクの難しいところである。ピッチ上で立て直すことが出来る場合と一度ベンチで頭を冷やす方法と方法は幾つかあると思う。

体力的に持たなくなる前にベンチメンバーを投入して回復を図る方法を今回は多用した。

いい天気での4試合は相当な負担となることを考えてのことである。

 

準決勝では苦手意識のある城南戦ということもあり、慎重な立ち上がりの中からいい形で先制することができた。その後攻めの意識を保ちながら、失点しないような体力バランスを考え、きっちりと完封したことには決勝進出以上に大きな意味があったと思う。

 

決勝ではそのことが自信につながり、前半から体力的に苦しい中マイボールキープがしっかりとできたことが得点につながり、失点を防いだといえよう。10人がしっかりと動けるようになったことで各自の負担が減り、ゲーム展開にゆとりみたいなものさえ生まれた。

まさに狙いどおりの試合運びになった会心のゲームでした。

こんな粘り強い試合運びが出きっるようになったのは収穫の一つです。

マイボールを長くもち、つなぐ意識が高かったように思います。

 

良いチームになってきていると思える。体力的な成長が進むに連れていい形を維持できる時間が増えることを目標に頑張っていきましょう。

 

2年生チームの善戦と課題 2/28更新

しばらくの間、リフティングを課題としてきたが、1チームエントリーの際にはその数による試合メンバーの選考を子どもたちには伝えています。

学年×10回が基準線と考えています。

時々サービスタイムがあるので各自で十分に練習してほしいです。

そればかりを期待してはいけませんが・・・。

しかし、クリアした子のプレーは眼を見張るものがあります。

自分が好きでやるサッカーです。リフティングが苦しいと言っている間は試合に参加しても何も残せないのではないかと思った瞬間でした。

出来ることの自信をつけるのはコーチじゃないないんだ。自分で見つけるものだと思います。そのための第一歩がリフティングというのも分かりやすくていいのかなと。

多くの時間でなくてもいいです。出来れば毎日5回でもいいからリフティングを楽しんでもらいたいです。

回数も大事ですが、いろいろな場所で自由にボールを扱えるようになってほしいです。

頭だけ、足だけ、胸や肩など時にはても使ってもOKです。ボールを自由に扱えることが目標ですから。

どうすれば良いかわからなければ、コーチに相談してください。


 2月19.20日と大阪の高槻市に遠征 2/21 18:50 更新 

朝6時に郡家小を出発して三時間ちょっとの時間で試合会場である五領中学校に到着した。
80×50のコートに大人用の大ゴールを設置していました。

特に雰囲気が独特ということもない普通の大会会場に思われました。

先に始まっていた試合を見ると気分は一転し、スピード感ある試合展開に少し緊張してしまいました。
まず攻守の切り替えが抜群に早いことです。
ボールを奪うスピードはもちろんのこと、間合いを詰める、というより間合いを一切開けさせないスピードと気迫に圧倒されました。
ボールが奪えなくてもスペースは絶対に与えないという気持ちが相手コートからのプレッシャーとなってお互いがしのぎを削っていました。
その動きはチーム一体となって連動して動いており、ボールに関わっている子だけでなくカバーリングの子も動きが早いものでした。

EsseCubicの一試合目、試合開始早々洗礼を受けました。
五年生のかずき、はじめ、けい、そう、はじめがボールを持たせてもらないばかりか、ボールを触ることさえままならない状況が続きました。DF、GKの一瞬のすきをつかれてというよりも相手の判断力が圧倒的に早い中で手も足も出ずにロングシュートを決められました。
わたしも含めて某然としてしまい、立て直すことが困難に感じました。
なんとか点を取り返すものの、中盤を中心にハイプレッシャーの中でゲームの組み立てはなに一つできない状態を繰り返して時間が過ぎました。
ボールをトラップ出来ないばかりか、ドリブルの方向を自由に変えられない、パスを蹴るシュートを蹴るスペースと時間をくれない状態でした。
持ち前のテクニックとスピードで立ち向かう気持ちはあるのですが、ファールの基準が大きく違うため倒れないことが精一杯でした。

2試合目もなんとか立て直そうとするのですが、打つ手無しの状態で、できる事はしっかり守ってカウンター一本に頼るだけという澤がもっとも嫌うゲーム展開にしかなりませんでした。

3試合目、とうとう3バックを捨てて、4バックでサイドアタックに徹底するというゲームプランを急遽遂行しました。センターバックにゆきやとじゅん、サイドアタッカーをけいとかずき、トップのそうにボールを集めて、中盤の底からはじめが押し上げて行き、りょうせい、たくや、とき、しょうへい、ひろし、シャイが体を張ってボールを奪う戦術で臨んだ。
香川とは違うサッカーに体を合わす事ができるようになったのか、徐々に集中力の高まりを見せ、何とか前半を無失点に抑える事ができました。
初めて行う4バックでのサッカーにチーム内での意識の疎通が難しく思うような形が展開出来ず、立て続けに失点し、初日三連敗で終了しました。

世間は広いというか、澤の視野の狭さを痛感した一日となりました。

夜、大会の懇親会でお話しを聞く事ができ、Jクラブとの対戦を意識しているため中盤では絶対にスペースを与えない事を常に考えているチームが多いようで、このぐらいの事を何故聞くのといった雰囲気で話されていました。
いい勉強をさせてもらったと思いました。

次の日は、遠征に対する慣れなのか、前日に早く寝た(9時ごろにはほとんどが寝ていたようです)ためすっきりしたのか、4バックの理解も高まりビッグプレーの連発でした。

今大会初めて先制点が取れ、前半を無失点で折り返す事ができ、気持ちの余裕ができたのでしょうか。センターバックの2人が相手の攻撃を先回りする事が出来て、ボールを奪う事からの展開で1人交わしてからパスを蹴る事でビルドアップに多いに貢献してくれました。
ボランチの位置で確実にサイドアタッカーにボールが入り、全体が連動するきっかけを多く作る事が出来ました。

サイドアタッカーは担当したメンバーによって縦への突破が魅力だったり、強烈なクロスが魅力だったり、ドリブルからのさらにサイドへのアタックだったりといいリズムを作る事が出来ました。
忘れてはならないのは中盤でのボールの奪い合いで負ける事が少なくなったのがいいリズムを作った要因の一つでしょう。
いいリズムが続くと試合の流れは引き寄せられる事が続き、2日目は下位トーナメントとはいえ、連勝し、昨日完敗したチームに決勝戦で完勝する事が出来ました。

振り返るといい経験が出来た事が一番の収穫で、2日目の状態を見てみると準備段階での澤の経験不足が大いに反省材料として上がったことと思います。

各メンバーの成果
かずき…最終戦でのドリブル突破には吹っ切れたものが感じられ一皮向けた?気持ちを強く持ってチームを引っ張れ!
けい…サイドアタッカーでの攻守のバランスはピカイチ!ドリブルうまく使って「ため」を作ることを目指せ!
シャイ…ときどき見せた右からクロスは絶品!左への対応を!
しょうへい…ぼーるの奪い方はGood!奪ったあとの動きをもっともっと磨いてほしい!前に蹴るだけでなないよ。
そう…中盤でのボールキープに開眼したか?コントロールの方向を操ることでマークから抜け出す練習をしよう!
たくや…中盤でのボールキープから左へのパスがGood!右方向への動きを意識して得意の左を活かそう!
とき…左への飛び出しに魅力再発見!コントロールミスからの凡ミスが目立つぞ!
はじめ…右サイドアタッカーとしてピカイチのセンスを見つけた。中盤底からのサイドに振り回すパスに磨きを!
ひろし…右サイドでの飛び出しは良くなった。攻守の切り替えが遅い、状況を把握しよう!
りょうせい…粘り強いプレーが増えたことはGood!ロングボールへの意識が強すぎて足元がおろそかになりがち、まずはマイボールキープを!
ゆうた…GKとしての飛び出しが良かった。GK/FPともに縦への動きの良さはあるが横の動きが甘い。細かいサイドステップを身につけよう!

じゅん&ゆきや…素晴らしい守護神をありがとう!ボールを取ったあとのビルドアップが素晴らしい!土曜日も本気を出してくれれば・・・。って思うのは贅沢か?